作家佐藤伝の「ひとりビジネスの教科書」で人生感が変わった

佐藤伝先生の書籍、ひとりビジネスの教科書は今、私の中でマイブームを巻き起こしている。収入チャンネルを9つ持ちましょうというのが主たる内容である。サラリーマンの私にとって収入源は給料と子供の児童手当くらいだろう。それを9つも確保して人生を生きようというのだから驚きを通り越して、自分の生活と世間の生活は全く異なる異世界ではないかと感じたものである。
 ツイッターやブログ、フェイスブック、アフィリエイト、本の出版、種々の教室にコンサルティング、個人事業を企画して努力を重ねることで多様なチャンネルの確保ができ、人生が豊かになるという設計。いかに自分が矮小な世界で生きてきたか、パソコンとインターネットを駆使した世界観がここまで広まっていたとは知らなかった。私にとって驚愕の1冊となった。
 今、ツイッターを始めてみれば、メリクリ、ビットコイン、せどり、株式、様々な方法がフォローに並ぶ。数ある中で何を選択して行動するかは自己責任の世界だが、多種多様な人間社会で生きていく上で最も重要で基礎となるのは本書でも繰り返し述べられている人とのつながり、縁を結ぶということである。新たな人との交流を持とうという気にさせてくれる一冊である。
 私は単に会社員として、副業禁止の会社文句や日々の安定した給与に胡坐をかいて座していただけではないか。私なりの社会貢献や活躍、幅広い収入への道、活動すれば見えてくるだろう世界をとても身近な世界に感じさせてくれたのが本書です。

【新納誠・40代】http://www.tsudanuma-datsumou.com/