完璧な母親を読んでみて

私は最近本屋のおすすめの棚に陳列されていた、「完璧な母親」という小説を読みました。私自身がまもなく出産を控えており、ただ本の題名に興味があって読んでみましたが、内容はかなり奥深く暗い内容でした。
完璧な母親とかどんな母親なのか?ということを追い求めていく内容で、子供への愛情の示し方はその母親によって十人十色であり、正直何が正しいかは分からないんだなと思いました。子供を溺愛する愛情表現の親もいれば、少し突き放した愛情表現をする親もいれば、手をあげてしまう愛情表現の仕方をする母親など。どんな母親に育てられたらまともな大人になるかなんて分からないんですよね。
この本の中に出てくる母親像も決して正しいものでも間違ってもいないけれど、自分はいい母親とか完璧な母親と思っている母親ほど、子供はぐれてしまうのではないかと思います。
この世に完璧な母親なんて存在しないと思いますし、母親も子供に育てられて一緒に失敗をしながら間違いをおかしながら成長していくものだと思います。
この本に出会えて、育児に正解なんてないんだと思うことができたので、私は私なりに愛情をあげて子供とともに同じ歩幅で歩いていってあげたいなと思いました。【なーたん 20代】詳しくはこちら